top of page
 Mozart - Requiem, K 626 
​個人練習プロセスのご提案
⓪ 発音資料(PDF資料リンク)
死語だが、学術用語やバチカン市国の公用語などで使われている。ヨーロッパの各地で長期にわたって用いられていたため、国や地域、時代によって発音は異なるが、現代には大きく分けて古典式、イタリア式、ドイツ式の3つがある。​イタリア式を基本として今回は歌います
① パート別音源(楽譜付ピアノ音) 

​ソプラノ アルト テナー バス
② パート別の歌詞付き音取り 
曲が部毎にまとめられていますので頭出し必要です。   YouTubeに合わせ唱う
小さい音符が見えづらくなった方へおすすめ
楽譜に移動ドのドレミを大きく文字で記入して移動ドで曲を覚える。

♭が沢山楽譜にあっても 向かって右端♭ が  ファ。
今までのドの音がソの階名になり、4度転調。

​♯が沢山楽譜にあっても 向かって右端♯ が シ。
今までのドの音がファの階名になり、5度の転調。

   最初の練習
曲 第8曲 ラクリモーサの例
ソプラノ  ミ ド ラ ラ  ソ​♯
アルト   ド ラ ミ レ  レ
テナー   ラ ミ ド ファ ミ
バス    ラ ラ ラ シ  ミ
和音    Dm               Em 7    A7

移動ドとは左記リンク  移動ド唱法について

メリット 
①自分の音が根音(ド)、第3音(ミ)、第5音(ソ)かがわかりハーモニーの相対音感を磨ける。
②ポリホニーの曲の場合は、テーマ
​となるメロデーを各パートで合わせやすい。
③再挑戦する時に、すぐ唱える。

 
デメリット
​①絶対音感の訓練にならない。
②楽器演奏には不向きです。

③初見で唱うのは難しい。
④唱う前の事前準備が必要です。

 
② パート間の音取り
YouTubeで他パート合わせ唱う
自分の唱うパートの前のパートの音を覚える 
③ 曲の歌詞と内容と解説
④ 本番前練習
​ 楽譜を見てYouTubeに合わせ唱う
⑤ その他練習音源カタカナ歌詞付きYouTube
bottom of page